「正社員になんて別にならなくていいと思います!正社員は責任が重くなるし!」そう言ったのは当時22歳だった若かりし頃の俺。その一言がキッカケで、正社員になるチャンスを逃したのでした。

正社員は責任が重くなる、と避けていたがよく考えると大切なチャンスを逃していたと後悔する男性

在宅勤務が可能な正社員の種類を知っておこう

在宅勤務といえば内職のイメージが強いですが、実は正社員であっても自宅で仕事を進められる職種があります。
その種類としては、主に具体的な成果物を作成する分野に多く、たとえばデザインやプログラミングといった個人で形にしていくものを挙げられます。
ただし、全く出勤しなくても良いわけではなく、週1回のミーティングで進捗状況の確認や、新たな仕事の割り振りを決めるといった調整を行うのが一般的です。
その他には、戸別にチラシを投函するポスティングのような職種でも、最低限の出勤だけになりやすく、在宅勤務に近い仕事内容になります。
本来ならば在宅勤務で与えられるのは誰にでも可能な単純作業ですが、特定の分野でプロと呼べるだけの専門スキルがあれば、正社員でありながらも自宅で他人の目を気にせずに仕事ができるのです。
もちろん、正社員として毎月決まった給料をもらうだけの仕事をしなければならず、常に成果を求められる点では通常の仕事よりも強いプレッシャーに晒されることに注意しなければいけません。
どの種類であっても高い専門性を要求されるので、未経験で在宅勤務の正社員になることは難しい状況です。
在宅であっても確実に期待しているスピードとクオリティで仕事をしてくれる信用があればこそ、在宅勤務を許可しているので、まだよく分かっていない新人については会社に出勤して、雑用をしながら仕事を覚えていくケースもあります。
なお、在宅勤務で正社員待遇になれるほどのプロの中には、そのまま自分の名前で顧客を増やして独立する場合がよくあるので、将来フリーランスになりたい方にとっての通過点とも言えます。
言い換えれば、制作会社が腕の良いプロを一定期間専属にさせることが、在宅勤務の正社員という雇用形態です。